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「5」のつく日。
JCBで復興支援
第8回支援金活用状況

2018年2月~5月の5のつく日に実施していました「「5」のつく日。JCBで復興支援 第8回」では皆様のご協力により、支援金が71,176,388円となり、公益社団法人日本フィランソロピー協会を通じるなどして合計28団体へお渡しすることができました。
支援金がどのように役立てられているか、ご紹介します。

未来を担う子どもたちに寄り添い、元気にする取り組み(次世代育成支援)

一般財団法人 オーバーザレインボウ基金

一般財団法人 オーバーザレインボウ基金

ザ・チェンジ・アカデミー2019

ハワイで実施される、日米のさまざまな文化的背景を持つ高校生が出会い、交流し、ともに学びあう「ザ・チェンジ・アカデミー」の開催を支援。東北から参加する高校生へサポートを実施する。

特定非営利活動法人 じぶん未来クラブ

特定非営利活動法人 じぶん未来クラブ

ヤングアメリカンズ東北プロジェクト2018

「ヤングアメリカンズ東北プロジェクト」の実施を支援。被災地域の子どもたちや先生が、アメリカから招いたダンサーやシンガーとともにショーを作り上げ、自信を獲得し、未来を切り拓く力を得る。

公益社団法人 日本フィランソロピー協会

公益社団法人 日本フィランソロピー協会

チャリティー・リレーマラソン東京2019

「チャリティー・リレーマラソン」事業を支援。東北などの災害被災地と、東京の中学生が交流し、復興支援や地域の防災について学ぶ。中学生の地域活動に必要な資金は中学生自身が募金で集める。

株式会社べガルタ仙台

株式会社べガルタ仙台

宮城・東北ドリームプロジェクト/サッカーキャラバン

ベガルタ仙台のホームゲームに東北の子どもたちを招待し、被災者の思いを胸に戦う選手たちの雄姿を観戦してもらうほか、選手が被災エリアの小学校へ行き、サッカー教室を開催する。

株式会社リバネス

株式会社リバネス

サイエンスキャッスル2018東北大会

中高生が被災地域をはじめとする社会の課題を見つけ出し、解決する意欲をもつことで将来を担う人材へと成長・飛躍するきっかけをつかむ場「サイエンスキャッスル東北大会」の開催を支援。

一般社団法人 三陸駒舎

一般社団法人 三陸駒舎

馬の力を活用した三陸沿岸の子どもケア

震災のトラウマやPTSDなどストレスを抱える子どもたちを対象に、馬の力を活用して心とからだをケアし、困難を乗り越えていく生きる力を育むプログラムを専門家とともに構築し、実施する。

一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校

一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校

若者の地域参画と防災教育による次世代育成

若者の地域参画と防災教育を掛けあわせた釜石型の次世代育成モデルを確立させ、「学びの釜石」の実現を目指す活動を支援。小中高校生の地域貢献活動や、中高生が地域の大人と出会う場を創出する。

特定非営利活動法人 SET

特定非営利活動法人 SET

僕らの未来開拓プロジェクト

陸前高田市、大船渡市、住田町の中高生に対して、多様な将来の選択肢を知り、自身が目指すビジョンを持って主体的に活動できる機会を提供する。

特定非営利活動法人 底上げ

特定非営利活動法人 底上げ

地域に根差した高校教育の魅力化

気仙沼の地域課題を若者が知り、主体的に取り組む場を提供する。地元の高校生と地域内外の大人たちとの信頼関係を構築、高校生たちが実施するプロジェクトを支援する。

公益社団法人 チャンス・フォー・チルドレン

公益社団法人 チャンス・フォー・チルドレン

岡山県内中高生への学習クーポンの提供

「平成30年7月豪雨」で被災した中高生を対象に、塾や習い事などの教育機会を保障するスタディクーポンを提供することで彼らの成長と暮らしを支え、被災地の復興に寄与する。

地域の産業を発展させ、被災地域の方々の働く場を創出する取り組み(産業振興)

一般社団法人 はまのね

一般社団法人 はまのね

持続可能な地域づくり

震災で壊滅的な被害を受けた石巻市蛤浜(はまぐりはま)において、カフェ運営などによる交流人口の増加や地元での雇用創出により、地域の存続と社会課題の解決を目指す活動を支援。

合同会社 巻組

合同会社 巻組

空き家活用を通じた地域振興

震災後の人口流出などで深刻化した沿岸地域の空き家の問題。空き家の有効活用と移住・定住人口の定着、それらを通じた地域での起業促進・活性化を目指す取り組みを支援。

特定非営利活動法人 リアスの森応援隊

特定非営利活動法人 リアスの森応援隊

林業担い手の育成と自伐林業家支援

気仙沼市において、豊かな海を育み防災にも寄与する適正な森林整備を行える人材を育成。自伐林業家養成塾や環境保護と森林保全の啓発活動、林業なんでも相談会などの実施を支援。

地域の人々の居場所をつくり、未来への活力をもたらす取り組み(地域活性化・コミュニティー再生)

一般社団法人 Tsubomi

一般社団法人 Tsubomi

コミュニティーカフェで行われる女性を中心とした地域活動

震災後、子育て世代が気軽に子どもと一緒に過ごせる場所が不足している大槌町で、2018年5月から運営されているコミュニティーカフェでの活動を支援。ここを拠点に女性の活躍を応援する活動を推進。

特定非営利活動法人 まぁむたかた

学びと交流を通じたコミュニティー支援

陸前高田において、地元住民自らが復興の中心的な担い手になるための多様な活動を支援。弁護士と協働の法律サロンや、学びの場・憩いの場となる交流サロンなどを実施。

陸前高田市復興支援連絡会

陸前高田市復興支援連絡会

被災者に対する移動、コミュニティー形成支援

仮設住宅の集約や高台移転が進み、交通手段を持たないことで外出の機会や人との関わりが減少し孤立しがちになる被災者を支援する。移動困難者へのサロン送迎や、交流イベントを実施する。

特定非営利活動法人 応援のしっぽ

特定非営利活動法人 応援のしっぽ

コミュニティー形成支援ワークショップ

復興公営住宅集会所における、地元の人々による手作りワークショップの開催を支援。団地会や自治会の活動の活性化を促し、住民自身が主体となるコミュニティー形成をサポートする。

株式会社 仙台放送

株式会社 仙台放送

東北・みやぎ復興マラソン2018

宮城県名取市・岩沼市・亘理町で、2017年より開催されている復興マラソン。新しい感動と記憶と元気を創り出し、心の復興へとつなげる取り組みを支援。

特定非営利活動法人 つながりデザインセンター・あすと長町

共助型見守り体制のモデル構築

仙台市あすと長町仮設住宅にてコミュニティー支援を継続してきた経験を活かし、災害公営住宅における実効性・継続性のある見守りモデルの構築を目指す。塩釜市災害公営住宅での実践を支援する。

一般社団法人 ボランティアステーションin気仙沼

一般社団法人 ボランティアステーションin気仙沼

安心・安全なコミュニティーづくり

行政の支援や草の根的な支援が減るなか、仮設住宅の孤立防止と災害公営住宅におけるコミュニティー形成活動の継続を支援。交流サロンや次の災害に備える避難訓練などを実施。

特定非営利活動法人 大熊町ふるさと応援隊

特定非営利活動法人 大熊町ふるさと応援隊

町民の交流機会創出とふるさととのつながりの維持

2018年10月現在、全町避難対象である大熊町。ふるさとのつながりを維持するため、大熊町の住民同士が集い、交流する機会を創出するイベントの開催を支援する。

特定非営利活動法人 熱気球運営機構

特定非営利活動法人 熱気球運営機構

第28回「空を見上げて」INいわき

「子どもたちに復興する自分のまちを熱気球に乗って見てもらいたい」という思いからいわき市で開催される、熱気球イベントを支援。子どもたち同士の交流を深め、地域課題解決の一助とする。

助けを必要とする障がい者や親子の暮らしを支える取り組み(障がい者支援・育児支援)

一般社団法人 こころスマイルプロジェクト

一般社団法人 こころスマイルプロジェクト

家族を亡くした子どものケアプログラム

震災で家族を亡くした子どもたちが定期的に集える居場所「サードプレイス」を作り、誰にも言えない気持ちや言葉にならない不安感情を表出するグリーフケアプログラムの実施を支援。

特定非営利活動法人 チャイルドラインみやぎ

特定非営利活動法人 チャイルドラインみやぎ

東日本大震災 親と子の心のケア

震災の傷が癒えないまま親となって子育てをしていることで課題を抱える若い親や、震災後の混乱のなかで育ち、情緒不安定になっている子どもたちの心のケアを行なう活動を支援する。

特定非営利活動法人 ポラリス

特定非営利活動法人 ポラリス

障がい福祉のエンパワメント

これまで宮城県山元町で障がい者の支援活動を行なってきた団体と障がい者自身が協働し、同様の課題を持つ福島県新地町で、障がい者とその家族を対象とした相談援助と集いの場づくりを支援する。

特定非営利活動法人 難民を助ける会

特定非営利活動法人 難民を助ける会

豪雨災害被災地の障がい者福祉施設の活動再開支援

「平成30年7月豪雨」の被災3県において、被災した障がい者福祉施設の活動継続に必要な設備・資材の提供を支援。復旧に進むにつれて生じる新たなニーズにも対応しながら支援を進める。

特定非営利活動法人 岡山マインドこころ

特定非営利活動法人 岡山マインドこころ

豪雨で水没した精神障がい者グループホームの再建

「平成30年7月豪雨」により、倉敷市真備町の精神障がい者のグループホームが水没。スタッフの見守りが必要な障がい者が入居する新たなグループホームの建設を支援する。

東北を支えていくリーダーと都市部の企業をつなぐ取り組み(自律的復興の側面支援)

特定非営利活動法人 エティック

被災地での復興事業を通じて東北を支えていくリーダーと、多様なリソースをもつ都市部の企業との新しい関係性を探り、自律的な復興を促す「みちのく復興事業パートナーズ」の運営を支援する。

本施策にご協力いただいた企業一覧

参加JCBグループ一覧

(株)秋田ジェーシービーカード、(株)あしぎんカード、阿波銀カード(株)、(株)池田泉州JCB、(株)愛媛ジェーシービー、(株)大分カード、(株)おきぎんジェーシービー、(株)鹿児島カード、九州カード(株)、(株)九州しんきんカード、(株)紀陽カード、京銀カードサービス(株)、共立クレジット(株)、きらぼしJCB(株)、きらやかカード(株)、(株)近畿しんきんカード、(株)群銀カード、(株)ごうぎんクレジット、(株)高知カード、(株)札幌北洋カード、(株)しがぎんジェーシービー、(株)七十七カード、清水リース&カード(株)、(株)十八カード、(株)十六カード、商工中金カード(株)、(株)常陽クレジット、(株)しんきんカード、スルガカード(株)、(株)セディナ、たいこうカード(株)、第四ジェーシービーカード(株)、ちばぎんジェーシービーカード(株)、中銀カード(株)、(株)中国しんきんカード、(株)中部しんきんカード、(株)東邦カード、(株)東北ジェーシービーカード、(株)東北しんきんカード、(株)とちぎんカード・サービス、トモニカード(株)、(株)とりぎんカードサービス、(株)名古屋カード、東日本銀ジェーシービーカード(株)、肥銀カード(株)、(株)百十四ジェーシービーカード、ひろぎんカードサービス(株)、(株)福井カード、フィデアカード(株)、北越カード(株)、(株)北陸カード、(株)北国クレジットサービス、三菱UFJニコス(株)、(株)みなとカード、宮銀カード(株)、むさしのカード(株)、もみじカード(株)、(株)やまぎんカード、やまぎんカードサービス(株)、りそなカード(株)、(株)秋田銀行、(株)足利銀行、(株)伊予銀行、(株)京都銀行、(株)群馬銀行、(株)佐賀銀行、(株)山陰合同銀行、(株)静岡銀行、(株)常陽銀行、スルガ銀行(株)、(株)第四銀行、(株)千葉銀行、(株)中国銀行、(株)東邦銀行、(株)広島銀行、(株)百十四銀行、(株)福井銀行、(株)福岡銀行、(株)北洋銀行、(株)山口銀行、(株)ゆうちょ銀行、(株)愛媛銀行、(株)大垣共立銀行、(株)沖縄銀行、(株)紀陽銀行、(株)熊本銀行、(株)七十七銀行、(株)十六銀行、(株)親和銀行、(株)名古屋銀行、(株)みずほ銀行、(株)三菱UFJ銀行

参加カード発行会社一覧

(株)ジェーシービー、(株)アプラス、(株)イオン銀行、(株)いよてつカードサービス、(株)エヌケーシー、(株)エヌシーガイドショップ、小田急電鉄(株)、(株)オリエントコーポレーション、(株)クレディセゾン、(株)コメリキャピタル、山陰信販(株)、(株)JTB、シティックスカード(株)、(株)ジャックス、(株)セディナ、(株)セブン・カードサービス、(株)セブン銀行、全日信販(株)、(株)東武カードビジネス、トヨタファイナンス(株)、日専連(NISSENREN)、日立キャピタル(株)、(株)ビューカード、(株)ほくせん、ポケットカード(株)、三菱UFJニコス(株)、(株)宮崎信販、モデルクレジット(株)、(株)モデル百貨、(株)UCS、ライフカード(株)、(株)ライフフィナンシャルサービス、(株)ローソン

2018年10月1日現在