2019年12月10日
JCBのQR・バーコード決済スキームSmart Code(TM)がポプラグループ全店約500店舗で利用可能に
株式会社ジェーシービー
2019年12月10日
株式会社ポプラ(以下:ポプラ)の運営するポプラグループ全店約500店舗(2019年12月2日時点)で、2019年12月21日(土)より株式会社ジェーシービー(以下:JCB)が提供するQR・バーコード決済スキームSmart Codeの利用が可能になります。
これにより、メルカリの「メルペイ」やタイのカシコン銀行の「K PLUS」といったコード決済がポプラグループで新たに利用可能となり、今後Smart Codeを導入する各コード決済もポプラグループでの利用が可能になります。
■Smart Codeとは~コード決済事業者、店舗へのメリット~
Smart Codeは、JCBがコード決済事業者(以下:事業者)と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキームです。
事業者は、Smart Codeを導入すると、各店舗との契約締結や導入開発無しに全Smart Code加盟店でのコード決済利用が可能となります。
店舗は、Smart Code加盟によりSmart Code導入事業者のコード決済が全て取扱い可能になり、設置端末や精算を一本化できます。導入事業者が増えた場合も店舗側での端末のシステム改修や煩雑な手続きをせず、新たなコード決済の取り扱いが可能となります。また、海外のコード決済を導入する際に必要なシステム対応負荷を軽減できます。
JCBは、国内最大級の加盟店ネットワークを活かし、日常的に利用するお店を中心として、Smart Code加盟店を拡大しています。
Smart Codeの詳細は下のリンクをご覧ください。