個人情報の第三者提供について
- 1.
お客様にとって必要な情報をJCBのSNSでお届けすることや、不要な広告を控えるための取り組みです。
- 2.
お客様のメールアドレス・電話番号を元の情報に復元できない加工(ハッシュ化)をしたうえで、一定のセキュリティ基準を満たす提供先に連携され、提供先が保有する情報と突合するためにのみ利用されます。当社からのご案内以外の用途では利用されません。いずれにしても、お客様の情報は当社が責任をもって安全に保護します。
- 3.
会員専用WEBサービス「MyJCB」をご利用いただいている方のみが対象です。
- 4.
いつでも停止のお手続きができます。
1.取り組み内容
<利用目的1>
MyJCB LINE公式アカウント等のJCB公式のSNSアカウントで各種案内を配信するため
具体的な活用事例
・重要書類発送のお知らせの配信
・MyJCBお支払い予約登録期限のお知らせの配信など
<利用目的2>
お客様の興味・関心に合わせて、主に当社に関する広告を配信するため
具体的な活用事例
・お客様の興味・関心に合わせたキャンペーンや特典情報を、適切なタイミングでお届けすること
・JCBカードをすでにご利用いただいている方に、カードご入会などの広告を控えること
・カードのご利用に関連したサービスのご提案など
2.対象となる情報
情報1:元の情報に復元できない加工(ハッシュ化)を施したEメールアドレスおよび電話番号
情報2:広告識別子
安全に保護するために
個人情報のハッシュ化 |
個人情報(Eメールアドレス・電話番号)は、元の情報に復元できない加工(ハッシュ化)を行ったうえで提供をいたします。 |
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厳格な提供先管理 |
提供先は、国際基準に準拠した情報管理体制を有することなど、一定のセキュリティ基準を満たす企業のみに限定いたします。 |
適切な情報をお届けするために
お客様がSNS事業者等にすでに登録している情報と突合し、同一ユーザーとして判別するために使用します。
同一ユーザーと判別できた方のみ、当社からの情報をお届けします。
図1:突合の仕組み
図2:「突合」後の利用について
個人情報のハッシュ化とは
ハッシュ化とは、元となる文字列を特定の計算手法に基づいて、別の文字列に書き変える処理を指します。
ハッシュ化前:example@jcb.co.jp
ハッシュ化後:1fe2fc02abe20a994748d8d70a940547・・・
ハッシュ化のもつ2つの特性から、多くの企業で情報を安全に授受する目的で導入されています。
- ・
処理の同一性
同じ文字列をハッシュ化すると、必ず同じ文字列になる特性があります。これにより提供先企業がもともと保有する情報との突合が可能となります。 - ・
処理の不可逆性
ハッシュ化は一方通行の特性を持っているため、元の文字列を知らない限り、元の情報に復元することはできません。
3.対象者
MyJCBに関する各種規定に同意ボタン等を押すことで同意いただいた方が対象です。
情報1:元の情報に復元できない加工(ハッシュ化)を施したEメールアドレスおよび電話番号
以下のすべてを満たす方のみが対象となります。
条件1 |
2025年2月28日(金)の「MyJCB利用者規定」改定以降に、 |
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条件2 |
本会員
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条件3 |
カード裏面の発行会社が「株式会社ジェーシービー」 |
条件4 |
カード番号が354からはじまる |
条件5 |
会員規約(個人用)が適用されている |
情報2:広告識別子
条件 |
2025年2月28日(金)以降、MyJCBアプリに表示される「MyJCBアプリ利用者規定」に同意してログインした方 |
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4.停止のお手続き
個人情報の第三者提供は、停止(拒否設定)することが可能です。お手続き方法は以下を参照ください。
停止後は個人の関心に合わせたJCBからの"ターゲティング広告"や"パーソナライズされたおすすめ"が表示されにくくなります。
ただし、SNSでの広告表示そのものがなくなるわけではないのでご留意ください。
提供先
各社のプライバシーポリシーは、それぞれのサイトをご確認ください。
(2025年2月時点)
- ※
企業が追加される場合は本ページを更新し公表します。
<利用目的1>
MyJCB LINE公式アカウント等のJCB公式のSNSアカウントで各種案内を配信するため
<利用目的2>
お客様の興味・関心に合わせて、主に当社に関する広告を配信するため
各国における個人情報の保護に関する制度については、こちらをご参照ください。