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2022年03月17日

JCB、「クレジットカードに関する総合調査」2021年度版の調査結果を発表

~1年前と比べ58%がキャッシュレスの利用が増えたと回答~

株式会社ジェーシービー
2022年3月17日

 株式会社ジェーシービー(以下:JCB)は、全国の一般消費者を対象に、クレジットカードを中心とした消費活動の実態を調査した「クレジットカードに関する総合調査」2021年度版の調査結果について発表します。
 本調査は、JCBが2000年以降毎年、日本全国の一般消費者3,500人(20代から60代の男女。JCBカードの保有有無は不問)に対して、インターネットにより行っているものです。

2021年度版調査結果トピックス

  1. 1.

    キャッシュレスの保有率はクレジットカードが86%と高水準を維持 <6ページ>

     クレジットカード保有率が他決済手段を上回る状態は例年と変わらず、依然として86%と、安定的。

  1. 2.

    1年前と比較し、58%がキャッシュレスの利用が増えたと回答中でも最も増加したキャッシュレス手段は、クレジットカードで55% <6ページ>

     決済手段が多様化する中でも、利用が増加した決済手段はクレジットカードが最も多く、業種ごとの利用率(7ページ)においても、クレジットカードの利用率は多くの業種で上位を占める。

  1. 3.

    「1番多く使う」クレジットカードの利用頻度が過去5年で安定的に上昇(5.8回→6.6回)、利用金額も過去5年で安定的に増加(5.13万円→5.93万円) <10、11ページ>

     生活費が下がっている(20ページ)中でも、クレジットカードの利用頻度と利用金額は上昇傾向にある。
     クレジットカードの保有率に大きな変化はないため、保有者の利用が増えていると考えられる。

<利用頻度>

<利用金額>

 調査結果の詳細は、下の資料をご覧ください。

調査結果について詳しくはこちら

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