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2019年09月09日

川崎市は「川崎市ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)」F-REGI公金支払いを導入し、インターネット収納を開始

川崎市
三菱UFJニコス株式会社
株式会社ジェーシービー
株式会社エフレジ
2019年9月9日

 川崎市(市長:福田紀彦)は、三菱UFJニコス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚啓、以下:三菱UFJニコス)および株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川一郎、以下:ジェーシービー)と、「川崎市ふるさと応援寄附金」のクレジットカード決済について契約を締結し、株式会社エフレジ(本社:大阪市北区、代表取締役:杉本和彦、以下:エフレジ)が提供するインターネット収納サービス「F-REGI公金支払い」を導入し、2019年8月30日(金)より「ふるさと納税」のインターネット収納を開始いたしました。

川崎市ふるさと納税案内ページ

 寄附希望者はこれまでの窓口への持参、お振込みによる寄附に加えて、同市WEBサイトからリンクしている寄附受付画面(F-REGI公金支払い)にパソコン、携帯電話、スマートフォンなどからアクセスし、時間・場所を問わずクレジットカードを利用して寄附することが可能です。
 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Dinersといった国際ブランドの付いたクレジットカードを利用することができ、通常のクレジットカード利用時と同様に、カード会社の提供するポイントが付与されます。

 川崎市では、これまで納付書及び現金による寄附を受け付けておりましたが、寄附希望者の更なる利便性向上を図るため、クレジットカードを利用した収納方法を追加しました。
 これにより、同市サイトからリンクしている受付画面(F-REGI公金払い(ふるさと納税))にパソコン、スマートフォンなどからアクセス、時間・場所を問わず寄附することが可能となります。

 三菱UFJニコスは、ふるさと納税でのクレジットカード払い導入を通じて、地域振興及び次代に向けた地域での諸活動の一助になればと考えております。

 ジェーシービーは、JCBに加え、AmericanExpress、Dinersブランドのカードによる決済も導入し、お客様のニーズに応じた決済インフラを整備することにより、カード市場の健全な拡大に取り組んでまいります。

 エフレジは、今後拡大が見込まれる公金分野でのクレジットカードによるインターネット収納サービスにおいて、利用者の安全性と利便性の向上および地方自治体の収納業務の効率化を図り、決済環境の整備に努めてまいります。

<F-REGI公金支払い>

 地方自治体、行政機関の税金・水道料金等の各種料金・ふるさと納税をオンライン決済にて納付できる、エフレジが提供するFintechサービスの総称であり、インターネットを介して申請受付から情報管理まで可能にした、決済会社が唯一提供する最小コストで最適化したクラウド型公金収納サービスです。
 地方自治体は、住民サービスの向上、納税率の強化に向けた取り組み、また、行政サービスのキャッシュレス化を積極的に推進する一方、運用上の効率化と情報セキュリティの強化を両立させるという課題を解決するため、更なるコスト負担を強いられる状況にあります。エフレジはその状況を踏まえ、ご要望に沿った公金収納システムをコンパクトに適正価格でご提案いたします。
 利用者様は、決済会社であるエフレジ一社で提供するセキュアな環境下で全ての手続きを行うので、一切の違和感なくシームレスにご利用いただけます。
 設立当初から積み上げてきた公金収納における実績を評価いただき、北海道から沖縄まで全国190以上の地方自治体にてご採用いただいております。導入検討前から運用中の全てをエフレジ一社でサポートしておりますので、担当者様は負担を感じることなく導入・運用・管理を実現いただけます。

F-REGI公金支払い