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「5のつく日」に子供たちもキッザニアで復興支援
~ 「e-KidZo(イーキッゾ)利用1回につき2円を、JCBとキッザニアが支援金として拠出 ~
株式会社ジェーシービー
KCJ GROUP株式会社
2015年2月2日
株式会社ジェーシービー(以下:JCB)と、キッザニア東京・キッザニア甲子園を企画・運営するKCJ GROUP株式会社(以下:KCJ)は、2015年2月から5月の「5のつく日」全12日間、同施設内で擬似的に使用可能なプリペイドカード「e-KidZo (イーキッゾ)カード(※1)」の施設内での利用1回につき2円(両社1円ずつ)を被災地域への支援金として拠出します。
JCBでは、東日本大震災の被災地への継続的な支援を行うため、2015年2月から5月の「5のつく日」全12日間(2月5・15・25日、3月5・15・25日、4月5・15・25日、5月5・15・25日)、JCBカードのご利用1回につき1円を支援金として拠出する『「5」のつく日。JCBで復興支援』を実施します(2015年1月30日(金)に発表済)。このたびの取り組みは、キッザニアのオフィシャルスポンサーであるJCBが実施する『「5」のつく日。JCBで復興支援』に共感したKCJが、キッザニア施設内でも同様の復興支援を行いたいという思いからコラボレーション施策として実施するもので、2013年度(2013年3月~5月に実施)、2014年度(2月~5月)に続き、3度目となります。
両社は、本取り組みを通じて、子供たちが震災復興について考え応援する機会を提供するとともに、実際の支援金拠出により被災地域の復興・再生に微力ながらも貢献してまいりたいと考えています。なお、支援金は、JCB、KCJがそれぞれ公益社団法人日本フィランソロピー協会(※2)に寄付し、復興支援に活用いただきます。
※1 JCBは、2006年より「キッザニア東京」、2009年より「キッザニア甲子園」に「電子マネーセンター」パビリオンを出展しています。「e- KidZo(イーキッゾ)カード」は、キッザニアで流通する独自通貨「KidZo(キッゾ)」をチャージして支払いに使用するプリペイド式カードです。「デパート」や「観光バス」など各パビリオンでの支払いに利用することができ、子供たちは電子マネーの利用体験を通じ、キャッシュレス決済の便利さだけでなく、カードを使ううえでの注意事項についても楽しみながら理解することができます。
※2 1960年に発足し、2009年に公益社団法人としての認定を取得。企業の社会貢献活動を中心に、従業員をはじめ一般市民のボランティア・マインド、寄付文化を醸成するためのきっかけづくり、受け皿の育成など、様々な社会貢献プログラムを実施。