JCB、インドネシア会員向けスマホアプリ「JCB Privilege Guide –Indonesia-」をリリース ～  海外会員向けブランドサービスを拡充し、アジアでの発行を一層強化  ～ 株式会社ジェーシービー  2013年3月14日  日本発唯一の国際クレジットカードブランド運営主体である株式会社ジェーシービー(以下:JCB)は、インドネシア発行のJCB会員を主なターゲットとし、現地のJCB加盟店優待を英語で紹介するスマートフォン用無料アプリケーション(以下:スマホアプリ)、「JCB Privilege Guide –Indonesia-」(ジェーシービー・プリビレッジ・ガイド・インドネシア)の提供を、本日2013年3月14日(木)より開始します。  JCBは現在、海外へ旅行する日本会員向けに、ハワイなどの人気観光地6エリア(※1)を対象とした日本語版スマホアプリを提供するとともに、日本を訪れる海外会員向けに、英語・中国語スマホアプリ「JCB Japan Guide」(※2)を提供しています。  これらの従来アプリは、「自国外へ旅行するJCB会員に訪問国でご利用いただく」ことを目的としていましたが、このたび新たにリリースするアプリは「海外で発行されたJCB会員に、自国内でおトクに楽しくJCBカードをご利用いただく」ことを主な目的としています。 ＜「JCB Privilege Guide –Indonesia-」の主な特長＞ 1. JCB優待店情報 JCBカードで支払うと割引や優待などの特典が受けられるレストランを中心とした、ジャカルタやバリの優待店約110店舗を掲載。 2.JCB優待店検索機能 地図・ジャンル・店舗名から検索が可能。GPS機能搭載のため、インターネット通信を行わないオフライン環境で利用ができ、現在地周辺の優待店の検索も可能。 3.ソーシャルメディア連動機能 アプリ内の優待店にTwitterやFacebookでコメントができるため、現地の暮らしにおいても旅行中でも、友達やフォロワーと好きな店舗や感想などをオンタイムで共有可能。  JCBは、労働人口や経済成長の伸びから、今後、カード事業の大きな成長が見込まれる東アジア・東南アジアで、現地金融機関と提携し積極的にJCBカードの発行を拡大しています。なかでもインドネシアでは大手銀行のBII(バンク・インターナショナル・インドネシア)と提携し、拡大しつつある富裕層を対象に、プラチナ券種のJCBカード発行を推進しています。このたびのスマホアプリのリリースは、インドネシア会員向けのサービスを拡充することで、現地でのJCBカード発行をより一層拡大することを狙いとしています。今後、スラバヤやバンドンなど、ジャカルタとバリ以外の主要都市にも、順次、優待店を拡大していく予定です。  現在、JCBは日本国外の15ヵ国・地域(インドネシアを含む)でJCBカードの発行を推進しております。今後は、インドネシア以外の発行国・地域でも、同様のサービスの展開を検討してまいります。 ■「JCB Privilege Guide –Indonesia-」のダウンロードについて アプリ正式名称 「JCB Privilege Guide –Indonesia-」 対象会員 JCBブランド会員 対応言語 英語 対象OS iOS4.3以上 料金 無料 ダウンロード方法 App Storeにてアプリ名で検索し、ダウンロードしてください。 ※1: ハワイのほか、韓国、ロサンゼルス、ラスベガス、ニューヨーク、サンフランシスコの6エリア。 ※2: 中国語のアプリ名称は「JCB日本指南」(簡体字)、「JCB日本導覽」(繁体字)です。