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JCB、カード券面用ロゴマークにモノトーンおよび箔素材のロゴバリエーションを追加
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国内外のJCBカード会社のニーズに応え、シンプル且つ高級感あるロゴマークを追加
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株式会社ジェーシービー
2013年8月1日
日本発唯一の国際カードブランド運営主体である株式会社ジェーシービー(以下:JCB)は、2013年11月16日(土)より、JCBカード券面用ロゴマークのラインアップとして、従来の3色カラーの「JCBエンブレム」に、シンプルな単色カラー印刷の「ホワイト」と「シルバー」、また、高級感ある箔素材(箔押し印刷)のバリエーションを追加します。
同日よりJCBカードの発行会社は、JCBカードの地色(背景色)や券種に合わせ、次のJCBエンブレムのうち希望するカラーのJCBエンブレムの使用が可能になります(※)。
1968年以来、JCBは、「3つのS」のモチーフと「3つの色」(青・赤・緑)を使用したJCBエンブレムをJCBブランドの象徴として使用しています。当時、「3つのS」には、カード決済の利便性を表す「Sign・Smart・Safety」の意味を込めていましたが、2007年2月には、JCBブランドのパーソナリティを構成する要素、「Support・Strength・Sharing」の「S」として再定義しました。また、「3つの色」のうち、青を「責任感(Support)」、赤を「活力感(Strength)」、緑を「親近感(Sharing)」として再定義し、現在のJCBエンブレムのデザインへとリニューアルしました。
このたび、JCBカード券面用ロゴマークに新たなJCBエンブレムを追加する狙いは、様々なカードデザインに柔軟に応えられるラインナップを拡充し、ビジネスパートナーやカード会員のニーズに応えることにあります。
JCBはこれからも、世界のお客様にご満足いただける商品やサービスを提供してまいります。
※ 使用可能なJCBエンブレムの種類や使用条件については、すべてJCBが規定するルールや認可に基づきます。