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日の丸自動車・東京無線・チェッカーキャブのタクシー約1万台でSuica、QUICPay TM、銀聯カードがご利用いただけるようになります。
日の丸自動車株式会社
東京無線協同組合
株式会社チェッカーキャブ
株式会社ジェーシービー
東日本旅客鉄道株式会社
2013年4月16日
・ 日の丸自動車・東京無線・チェッカーキャブの計約1万台で、4月中旬より順次Suicaがご利用いただけるようになります。
・ 今回のSuica導入と同時に、QUICPay、銀聯カードもご利用いただけるようになります。
・ 3月23日に交通系ICカードの全国相互利用サービスを迎え、Suicaがますます便利になりました。
日の丸自動車株式会社(以下:日の丸自動車グループ)、東京無線協同組合(以下:東京無線)、株式会社チェッカーキャブ(以下:チェッカーキャブ)、株式会社ジェーシービー(以下:JCB)、東日本旅客鉄道株式会社(以下:JR東日本)は、首都圏の日の丸自動車グループ、東京無線、チェッカーキャブのタクシーへSuicaを導入いたします。
これによって、東京都内では既にSuica導入済みのタクシー約1万台と合わせて約2万台でSuica決済端末が搭載されることとなり、都内で走行中の法人タクシー約3万台(※)のうち約60%でSuica決済機が搭載されることになります。
JCBは、JR東日本とのSuica加盟店開拓に関する契約に基づき、Suicaの精算業務を行ないます。また、あわせて各社のタクシーでQUICPayと銀聯カードの取り扱いを可能にします。
※3万台には個人タクシーは含まれておりません。
1.導入台数
日の丸自動車 約1,000台、東京無線 約4,500台、チェッカーキャブ 約4,000台
2.利用可能時期
会社名
導入予定時期
東京無線
4月中旬から順次搭載予定
日の丸自動車グループ
4月下旬から順次搭載予定
チェッカーキャブ
6月上旬から順次搭載予定
3.新規導入する決済手段
会社名
新規導入
既導入
日の丸自動車グループ
Suica・銀聯
QUICPay(2008年より導入済)
東京無線・チェッカーキャブ
Suica・QUICPay・銀聯
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※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。「QUICPay」は株式会社ジェーシービーの登録商標です。