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2011年1月20日(木)から髙島屋が「エコ・アクション・ポイント」に参加します!

 

 
 
株式会社 髙島屋
株式会社ジェーシービー
2011年1月20日
  株式会社 髙島屋(以下「髙島屋」)は、2011年1月20日(木)から、株式会社ジェーシービー(以下「JCB」)が運営するプラットフォームを利用し、環境省のモデル事業である「エコ・アクション・ポイント」に参加します。

  「マイバッグスタンプサービス」は、2007年3月から、髙島屋19店舗(ジェイアール名古屋タカシマヤを除く)の食料品売場で実施しているレジ袋削減に向けた取組みの1つです。お客様がレジ袋を辞退されると、スタンプを1個押印、スタンプが30個貯まると地球環境に配慮したプレゼントと交換します。地球環境問題への関心の高さを反映し、スタンプカードの累計発行枚数は約50万枚となり、多くのお客様からご支持いただいております。
  今回、このサービスのプレゼントメニューの1つとして「エコ・アクション・ポイント」が1月20日(木)から新たに加わります。スタンプが30個貯まると、「エコ・アクション・ポイント」100ポイントと交換します。

■環境問題に対する髙島屋の取組み
  環境経営を推進する髙島屋は、2001年に環境マネジメントシステムISO14001を取得。以来、環境に配慮した様々なキャンペーン、商品開発、リサイクル運動、そして包装資材の削減に取組んできました。

環境に配慮したキャンペーン
・[I Love The Earth]:環境月間である6月に地球環境にやさしいライフスタイルを提案するキャンペーンとして髙島屋全20店で展開しています。
・[びっくり!エコ100選]:「ひとりでも多くの人にエコの種を」をキャッチフレーズに2005年から京都店で開催してきた環境啓発イベントです。2008年からは新宿店でも開催しています。

環境に配慮した商品開発
・[クリーンローズ商品]:1999年に髙島屋として独自の基準を設定した地球環境に配慮した商品です。青森県のブナの木を有効利用するために開発された「BUNACO(ブナコ)」、添加物を使用していない衣料用液体洗剤「くらしすと」をはじめ、「人と地球にやさしいギフト」などを展開しています。

リサイクル運動
・[ウールスーツ・コートリサイクルキャンペーン]:2002年から家庭から出されるゴミの削減と不要品のリサイクルを目的に家庭で不要となったウールスーツ・コート類を回収するキャンペーンを展開。のべ12万人のお客様から回収し、自動車の内装材等に再利用されています。


■エコ・アクション・ポイント
  環境省は、消費者自身が身近に感じ、わかりやすい形で環境問題へ取組み、家庭から排出されるCO2削減を促すことを目的に、2008年度から「エコ・アクション・ポイントモデル事業」を推進しています。より多くの企業、そしてより多くの消費者が、省エネ商品・サービスの購入・利用または省エネ行動にともない、商品等に交換可能なポイントが貯まる「エコ・アクション・ポイント」に参加することによって、低炭素社会の実現を目指しています。

  「エコ・アクション・ポイント」は、家電・住宅エコポイントとは異なるポイントプログラムです。 広く民間企業や自治体・NPO・NGOに参加いただくことで持続的に運営し、温室効果ガス削減につながるような幅広い商品・サービスの購入・利用や行動等に対してポイントを付与いたします。
  JCBは、環境省から委託を受け、「エコ・アクション・ポイント」のプラットフォーム運営を行っています。

「エコ・アクション・ポイント」の「貯める」「登録する」「交換する」仕組みは以下のとおりです。
eco2011
「エコ・アクション・ポイント」を登録
※パソコン、携帯電話から登録できます。

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