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九州厚生年金病院で、クレジットカードの取扱いを開始します
財団法人厚生年金事業振興団 九州厚生年金病院
株式会社ジェーシービー
三井住友カード株式会社
2011年6月17日
財団法人厚生年金事業振興団 九州厚生年金病院(以下:九州厚生年金病院)は、株式会社ジェーシービー(以下:JCB)および三井住友カード株式会社(以下:三井住友カード)と協力し、2011年6月20日(月)より、九州厚生年金病院での医療費をクレジットカード(JCB、AMEX、Diners、DISCOVER、Visa、MasterCard)で決済できるサービスを開始いたします。
九州厚生年金病院は、1955年に厚生年金保険加入者の福祉施設として開設して以来、社会情勢の変化に対応して診療科を逐次増やし、今日では20診療科、575床の基幹病院として地域に貢献しています。
今回、クレジットカード決済サービスを導入することにより、ご利用者は受診時に現金を事前に準備しておく必要がなくなり、緊急時や手持ちの現金が少ない場合でも支払いが可能となるため、利便性が格段に向上します。また、長期入院時も、現金を準備・管理する手間がなくなるとともに、リボ払い・分割払いも可能となることで、高額となりがちな入院費支払いの負担が軽減されます。
さらに病院側にとっても、利用される方のニーズに応じた多様な支払い方法を提供できるほか、会計窓口での収納事務効率化が図れ、現金管理リスクを抑制できるというメリットがあります。
なお、「JCB」「AMEX」「Diners」「DISCOVER」のクレジットカード決済はJCBが、「Visa」「MasterCard」のクレジットカード決済は三井住友カードが、九州厚生年金病院との提携によりサービスを提供いたします。
九州厚生年金病院は、「大切な人を安心して任せられる病院」として、利用される方のニーズにお応えする取り組みを今後も展開してまいります。
JCBおよび三井住友カードは、今後も地方自治体と協力し、医療費や公共料金決済等、生活に密着したシーンでのカード決済導入を推進してまいります。