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イオンのショッピングセンターで「QUICPay(クイックペイ)(TM)」の取扱いを開始
イオン株式会社
株式会社ジェーシービー
2009年10月20日
イオン株式会社(以下、イオン)と株式会社ジェーシービー(以下、JCB)は、このたび、全国のイオングループ店舗への非接触IC決済サービス「QUICPay(クイックペイ)」導入に合意し、2010年2月中旬より順次、ジャスコやサティ、マックスバリュをはじめ、イオンのショッピングセンター内の専門店など全国約26,500店舗での取扱いを開始します。
イオンは、2007年2月に「Suica」、「iD」での決済をスタートし同年4月からイオンの電子マネー「WAON」の発行を開始しました。これまでも、利用店舗数の拡大や地域マネーの取り組みなど電子マネーを通じて、お客さまの利便性向上に取り組んでいます。今回新たに、484万人の会員数を誇る「QUICPay」の利用を開始する事で、お客さまの決済手段が更に拡がるとともに、「QUICPay」会員さまのイオンへの来店に繋がるものと考えています。
JCBは、2005年に「QUICPay」を開発して以来、「使う人ほどトクをする。チャージのいらない電子マネー。」として「QUICPay」会員および加盟店を拡大してきました。今回、北海道から沖縄まで全国に店舗展開する、イオンと提携する事で、「QUICPay」会員さまの更なる利便性向上を図ります。
なお、2010年2月の取り扱い開始に合わせて、「QUICPay」ご利用のお客さまを対象にしたキャンペーンも予定しています。キャンペーンの詳細については、各店舗および両社のホームページなどを通じて別途お知らせする予定です。
※「QUICPay(クイックペイ)」は、モバイル決済推進協議会(略称:MOPPA)が推奨するポストペイ型非接触IC決済サービスです。サインや事前のチャージ(入金)がいらない簡単・スピーディ・おトクなポストペイ(後払い)方式のサービスです。QUICPayのご利用代金は、すでにお持ちのクレジットカードご利用代金と合わせてのお支払いとなり、クレジットカードに付帯するポイントサービス等の特典も受けられます。専用の「QUICPayカード」のほか、NTTドコモ、au、SoftBank、ウィルコムの携帯大手4キャリアが発売するすべてのおサイフケータイ(R)に対応しています。「QUICPay」会員数は約484万名、「QUICPay」設置端末台数は約18.2万台。(2009年6月末時点)
MOPPAホームページはこちら
※「おサイフケータイ(R)」は株式会社NTTドコモの登録商標です。