クレジットカード業界最大手の株式会社ジェーシービー(以下JCB)は、株式会社カプコン(以下カプコン)と提携し、人気ゲームソフト「バイオハザード」のデザインを券面に使用した「バイオハザードJCBカード」の発行を決定し、2006年10月3日(火)より会員募集を開始いたします。
「バイオハザード」シリーズは、1996年に初回作を発売以降、国内外で累計3,000万本以上(2006年3月31日現在)を出荷しており、その斬新なストーリー性と最先端の映像技術はクリエイティブ性に富み、3Dアクションアドベンチャーとして新たな可能性を見出したといわれ、全世界のゲームファンを魅了している作品です。また、同ソフトを題材にしたハリウッド映画「バイオハザード」や「バイオハザードⅡ アポカリプス」がそれぞれ興行収入1億ドルを突破するなど、ゲームファンに留まらず、全世界で高い知名度を獲得しております。
JCBがこのたび発行を開始する「バイオハザード JCBカード」は、作品中に登場する特殊部隊「S.T.A.R.S.(Special Tactics And Rescue Service)」のロゴをあしらった3種類のデザインのなかから、お好きなものをお選びいただけます。また、携帯電話・PHS、電気、ガス、放送料金のなかから、1点以上のご利用料金を本カードでお支払いいただくと、年会費が無料となる特典もご用意しました。
JCBでは、本カードを「バイオハザード」のゲームソフトや映画のファン層を中心に推進し、初年度1万名のご入会を目指してまいります。
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