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大手飲食チェーン ダイナックグループが、汎用非接触IC決済サービス「QUICPay(TM)」を導入

~ 2006年8月上旬より、JCBと共同で簡単・便利・スピーディーな決済サービスを順次導入 ~
株式会社ダイナック
株式会社ジェーシービー
2006年8月15日

 株式会社ダイナック(以下ダイナック)と株式会社ジェーシービー(以下JCB)は、お客様サービスのさらなる向上を目的として、2006年8月上旬より、ダイナックグループが運営する「ダイナミックキッチン&バー 響」、「串焼きと鶏料理 鳥どり」、「和食居酒屋 咲くら」等、約170店舗におよぶ居酒屋、ダイニングバー、レストランにおいて、モバイル決済推進協議会(Mobile Payment Promotion Association、略称MOPPA)が推奨する簡単・便利な非接触IC決済サービス「QUICPay(クイックペイ)」を順次導入いたします。

 QUICPayは、ご利用前に現金によるチャージ(入金)を行う必要がないポストペイ(後払い)方式の非接触IC決済サービスで、専用読取端末にかざすだけでスピーディー(約0.7秒)なクレジット決済を行うことができます。さらに、万が一紛失・盗難による不正使用が発生した場合でも、クレジットカード同様の補償サービスが付帯しているため、安心してご利用いただける非常に使い勝手のよい決済サービスです。

 本サービスは、専用の「QUICPayカード」のほか、NTTドコモ、au、ボーダフォンの携帯大手3キャリアが発売するすべての「おサイフケータイ」(※)に対応しており、専用のアプリケーションをダウンロードすることにより「QUICPayモバイル」としてもご利用いただくことができます。また、JCBでは、2006年7月より、クレジットカード一体型についても本格展開を開始しております。

 ダイナックは、首都圏・近畿圏を中心に展開する「ダイナミックキッチン&バー  響」、「串焼きと鶏料理 鳥どり」、「和食居酒屋 咲くら」をはじめとする居酒屋やレストラン、約170店舗において、2006年8月上旬より順次本サービスを導入いたします。現金・クレジットカードに加えて、お客様に選択いただく決済手段の幅を広げるとともに、レジの待ち時間の短縮により、より一層の利便性向上が図れるものと考えております。

 JCBは、今後もQUICPayを積極的に推進し、2008年までに500万人のご利用者と10万店の利用加盟店の獲得を目指すとともに、お客様のサービス向上と導入事業者様の決済処理の省力化に貢献してまいります。また、QUICPayを活用したサービスの拡充をはかり、決済利便性だけでなく、お客様とのコミュニケーションツールとしての利用など、さらなるお客様満足の向上に努めてまいります。

※「おサイフケータイ」は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。


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