2016年03月22日
JCB、「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査2016」を発表
株式会社ジェーシービー
2016年3月22日
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新年度の目標 今年も「貯蓄」
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「日常生活のキャッシュレス社会化を実感」50%以上
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デビットカードの認知率85%
株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)は、2016年2月、全国の20歳から69歳の男女を対象に「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査2016」をインターネットで実施しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
<調査結果の概要>
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新年度の目標 今年も「貯蓄」
新年度(4月から)の目標を聞いたところ、「貯蓄」が43.9%で最も高く、「生活費の見直し・節約」37.6%、「仕事や家事の効率UP」25.2%、「ダイエット」21.9%、「趣味力UP」20.1%、「副業収入UP」19.9%が続きました。昨年の調査結果と同様に 新年度の目標のトップは「貯蓄」となり、そのほかにもマネー関係の目標が上位となりました。(調査資料1ページ参照) -
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「日常生活のキャッシュレス社会化を実感」50%以上
キャッシュレス社会化(現金以外で支払いできる環境が整うこと)に関する内容を提示し、身の回りの環境や自分の考えにあてはまるか聞いたところ、「最近、生活圏のキャッシュレス社会化が進んでいる」の同意率は52.1%と半数を超えました。日常的な買い物・支払いシーンで現金以外の決済手段が浸透してきているのではないでしょうか。(調査資料8ページ参照) -
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デビットカードの認知率85%
デビットカードについて、知っていたか聞いたところ、「詳細まで知っていた」30.0%、「名前を聞いたことがある程度」55.1%となり、それらを合計した認知率は85.1%、「知らなかった」は14.9%でした。デビットカードの認知率と利用意向率は、昨年の調査結果と同様、高い水準を維持しました。(調査資料12ページ参照)
JCBは、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードなど様々なソリューションでキャッシュレス社会化を促進してまいります。