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2018年02月07日

JCB、「イマドキ女性の節約意識に関する調査2018」を発表

株式会社ジェーシービー
2018年2月7日

 株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)は、2018年1月12日(金)から15日(月)の4日間、全国の20歳~39歳の働く女性を対象に「イマドキ女性の節約意識に関する調査2018」をインターネットで実施しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

<調査結果の概要>

・「毎月の生活費を節約したい」イマドキ女性が8割、でも、節約が得意な女性は4割
 今年(2018年)は、毎月の生活費を節約したいと思うかどうかを聞いたところ、「はい」(生活費を節約したい)が81.0%となり、20歳~39歳の“イマドキ女性”の大半が、生活費を節約したいと考えていることがわかりました。
 一方、節約は得意だと思うかどうか聞いたところ、「はい」(得意だ)が40.3%、「いいえ」(得意ではない)が59.7%となり、節約に自信のある女性は4割でした。節約への意欲は高いものの、節約テクニックやノウハウを充分に掴めていないと感じている女性が多いのではないでしょうか。

・節約の切り札に?
近年増える女性限定サービス、お得度ランキング 1位は「女性特有の病気を手厚く補償する保険」

 全回答者(1,000名)に、女性限定サービスの中で、“うれしい・お得だ”と感じるものを聞いたところ、1位は「女性特有の病気を手厚く補償する保険」(45.5%)となり、2位「映画館のレディースデー」(37.5%)、3位「女性向け特典付きクレジットカード・ポイントカード」(32.7%)、4位「旅行会社の女性向けプラン」(22.3%)、5位「飲食店の女子会プラン」(20.1%)と続きました。女性特有の病気を手厚く補償する医療保険に、多くの女性がお得感を感じていることがわかりました。

・節約意識高めのイマドキ女性の選択 毎月約300円の支払いで実現 コスパが高いと感じるのはどっち?
3人に2人が「美味しい挽きたてコーヒー1杯」より「女性向けの医療保険への加入」のコスパが高いと回答

 イマドキ女性の医療保険料に対する意識を探るため、“もし、毎月約300円の支払いで実現・利用できるなら”と仮定し、「女性向けの医療保険(女性疾病保険)への加入」と様々な商品・サービスでは、どちらが“コスパが高い”と感じるかを全回答者(1,000名)に聞きました。
 まず、「美味しい挽きたてコーヒー1杯」と「女性向けの医療保険(女性疾病保険)への加入」を比較してもらったところ、「美味しい挽きたてコーヒー1杯」をコスパが高いと答えた人が33.2%、「女性向けの医療保険(女性疾病保険)への加入」をコスパが高いと答えた人が66.8%となり、女性向け医療保険への加入の圧勝となりました。イマドキ女性は、約300円で美味しい挽きたてコーヒーが1杯飲めることよりも、月額約300円で女性向け医療保険に加入できるほうが“コスパが高い”と感じるようです。

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